Koyoです。
Koyoは、2019年から2020年までの1年間某大手コールセンターでバイトをして、退職しました。
コールセンターでバイトをするきっかけ
コールセンターでバイトをするきっかけは、委託元が普段利用している企業だったことと時給が1100円で高かったことです。
私が、普段利用している企業というポイントは、全く知らない企業よりも、興味関心を持つことができると思ったからです。
自分が利用している企業だからこそ、1年間続けることができたんだと思います。
時給が1100円は、そんなに高くないかもしれないですが、他のコールセンターに比べたら高かったです。
1年間コールセンターのバイトをやってみて「良かった所」と「よくなかった所」を書きます。
コールセンターのバイトの良い所
お客様から感謝されることや対応をスムーズに完了することができることにやり甲斐を感じます。
お客様によっては、すごく感謝の気持ちを表面に出していただき、すごく感謝していただくこともあり、とてもやり甲斐を感じ、やっていて楽しいと感じます。
コールセンターでのバイトをやってみて初めて気が付いたのは、時間が過ぎるが早いということです。
コールセンターのため、基本的には電話によるお客様対応です。
なぜ、早く時間が立つのかはわかりませんが、電話対応だからというのが可能性として高いと思います(多分)。
体感としては、1時間が20分くらいの感覚で時間が過ぎ去っていきます。
なので、単純に5時間勤務の場合、1時間に3〜4人に対応することになるので、15人から20人程度の対応となります。
1人1人対応の時間が決まっているわけではないのでこれ以上の場合もありますし、これ以下の場合もあります。
対応を開始する時間や日にちや時期などによっては、忙しかったりすごく暇だったりまちまちです。
コールセンターのバイトは、時給が1000円超えていることが多く、時期によっては対応を行わず、時間が過ぎ去っていきます。
また、基本的に私が働いているところでは、残業はほとんどありませんでした。
そして、ずっとデスクワークです。想像通りずっと座っているだけでいいのです。労働環境を見たらなかなか体力的に楽です。
社員さんと相性が会う人が数名いて楽しかったです。
コールセンターのバイトのよくなかったところ
忙しいです。忙しい時には、トイレにいく時間がないくらいに電話が入ってきます。
また、覚えることが多いです。私の場合は委託元が大手であったために、OJT期間として1ヶ月勉強する期間がありました。
この研修を受けてもすぐに対応ができるわけではありません。
隣に先輩がいて対応をする期間もあるのでそれを入れると独り立ちまで1ヶ月半から2ヶ月程度かかると思います。
これから、コールセンターのバイトをしようと思っている人は、研修期間がどの程度あるのか確認した方がいいのかもしれないです。
お怒りのお客さんと一回電話につながると、似たようなお客さんにしか繋がらい負の連鎖が発動することがあります。
これはどうにもできません・・・
その日はやり切るしか方法はありません。
やはり、バイトで大手企業です。一方的に好意を持ち接してきますが、こっちはその人が苦手に思うけど、どうすることもできない。席は固定で決まっていますから、逃げることもできません。
これも、お客さんが来るのを待つしかありません。
まとめ
コールセンターのバイトは、すごく向き不向きがはっきりしています。
とは、言っても時給が高かったり、ずっとデスクワークだったりとメリットもあります。
約1ヶ月という研修期間を乗り越え、お客様対応をやってみたいと思うなら、チャレンジしてみるのもアリだと思います。
その際はぜひ、知っている方と一緒に行った方が休憩時間とか楽しい思いができると思います。
お互いにバイトのことで話せますしね。
Koyo
※本文で書いていることは、私が経験したことに基づいて書いています。読んでくださっている方の環境と違う部分があるかと思います。その点に関しましては、私の経験としてご理解いただければと思います。